H a r u k a F u r u y a ———————————————
A D I R E C T O R ———————————————
Make ‘What If?’ Come True! ————————————————————————————
想像力を社会に実装する仕事。————————————————————————————
M y P o l i c y
私はヒトの「想像力」を信じています。
それは、「こうだったらいいのに」と夢や理想を抱くことだったり
まだありもしないことを思いつき動かずにいられない本能のことだったり。
他の人や地球のことをちょっと思いやることだったりします。
ヒトが想像できるものは必ず実現できるという言葉の通り
人類の進化は、想像力という本能が先立ち、それに科学が追いつく(またはその逆)形で
成されていったように思います。
今の時代、ほとんどのことは実践され尽くし
新しいものをゼロから生み出すことは不可能とすら言われます。
私たちは幼少期から、気になったことをすぐ調べて答えに辿り着ける魔法のツールを手にしており
想像する余白や時間は、例えば星空をみつめて物語を紡ぐことができた昔とくらべて
随分と少なくなってきたように思います。
私は、そんな時代だからこそ
ヒトが未だ見ぬ世界に挑戦し続けイノベーティブであり続ける為に、
「想像する時間と余白」を作り出す立場になりたいと思っています。
視点や視座をずらすことで、今までAだと信じていたものをもう一度Qにひっくり返し、
What If?(もしこうだったらどうなるんだろう?)と仮説を立て、
Why Not?(やってしまおう!)の精神で実践し、
この世界をもう一度「想像しなおす」ことで、
新たな「進化」の余白を作り出していく。
それが私が考える、「想像力を社会に実装する仕事」です。
私は、自分たちや自分の子供たちが生きるこの星が、想像力がなくならない世界であってほしいと、常に、願っています。