今日のヒトコト:「こ」
ここ どこ そこ
ねこ むこ みこ
らっこ だっこ やっこ
ひよこ あのこ きのこ
つちのこ たけのこ かずのこ
こ こ こ
こけこっこ
にほんごっておもしろい
にほんごってなんかかわいい
ここ どこ そこ
ねこ むこ みこ
らっこ だっこ やっこ
ひよこ あのこ きのこ
つちのこ たけのこ かずのこ
こ こ こ
こけこっこ
にほんごっておもしろい
にほんごってなんかかわいい
Disneyland would never be completed.
It will continue to grow as long as there is an imagination left in the world.
ディズニーランドは、決して完成することはない。
この世に想像力が残されている限り。
(ウォルト・ディズニー)
オリエンタルランドに入ったイトコと「夢の世界」について家で話し合った。
いま、魔法が実現できる時代にいきていること…
そして魔法の裏側にはタネと仕掛けと技術と努力があるということ…
自分が出来ることをつきつめることが
ほかのひとを笑顔にする何よりものひけつであること…
「かわらないもの」 と 「かわっていくもの」=
「笑顔にしたいという気持ち」 と 「魔法の実現方法」…。
いつの時代もかわらないひとのこころと
時代とともに変わっていく何かを。
その二つ両方をもっていればなんだってできるということ。
そんな話をしていたら
かのじょはよろこんで、
「普通の家が空想の世界になった!」
といいました。
そう、空想するのは場所をとわないんだ。
空想はどんな場所をもワンダーランドにかえてしまう。
彼女は家族を驚かせるのが大好きで
お母さんの誕生日には、バースデーケーキを買って冷蔵庫にかくしておいて、
ドアから冷蔵庫まで、ぬいぐるみの道をつくって
おかあさんをあるかせました。
冷蔵庫の中にはたくさんの飾り付けとイルミネーションを仕込んで
ぬいぐるみにいざなわれたおかあさんは最高のバースデーをむかえたのです。
どんなことでもいいから
想像して、じぶんがいまできるかぎりのすべてをつかって
実現してみると、
そこはりっぱな夢の国になるんだ。
フランスのSFの父、ジュール・ヴェルヌは
人が想像したものが人がかならず実現できる、といいました。
技術と科学はどんどん進化していく。
実現の方法の選択肢はどんどんふえていく。
さああとは想像をやめないだけだ。
想像をやめないかぎり、
そこに夢の国は存在しつづけるのだから。
ハワイ島マウナケア山の頂上で、世界最大の天体望遠鏡をたてる計画が無効になった。
山のかみさまをまもりたい先住民と うちゅうの神秘をあばきたい
科学者とがぶつかったから。
想像のせかいがぶつかりあって、未来が少しだけまた予定をかえた。
どうしよう、やまのうえで、れきし と みらい がけんかした。
今日のデキゴト:
ハワイ巨大望遠鏡 建設許可無効の判決
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151203/k10010328321000.html
(NHK News Web)
個人と世界のサスティナビリティーを提案するソーシャルグッドなエシカルコンシャスマガジン「ethica」に、古屋遙の活動を一部取り上げて頂いています。
安室奈美恵さんのMVやルミネのクリスマスを演出、今注目のクリエイター古屋遥さん「わたしが輝く」スノードームをルミネのクリスマスで体験!!
主にルミネのクリスマス、ルイヴィトンでのホログラムライブについてご紹介頂いています。
掲載頂き有難うございます!
うれしいこと。
昨年デザインタッチ「スワリの森」でつくった『大きな切り株椅子』が、横浜にある奈良幼稚園にお引越しすることになりました!
昭和49年創業の大きな幼稚園で、園内の遊具など全部園長さんが手作りしていてカラフルでいるだけで元気になれそうな素晴らしい幼稚園です。
奈良幼稚園 http://narakids.jp/index.html
一年間、倉庫でじっとしていた椅子だけど、またお日様の光を浴びれることに!今度は沢山の子どもたちの笑顔つき😍 これほど嬉しいことはありません。他のイスについても今後のお披露目が徐々に決まってきているので、また随時ご報告していきます。
「大きな切り株椅子」は、「世界一の生物」と言われるジャイアントセコイア杉をモチーフにしたイスで、樹齢2000年という時の流れに、座って感じることができる椅子です。約2000年の年輪には、キリスト生誕から今にいたるまでの科学とデザインの年表がパラレルに記してあります。
⚫️「スワリの森」は、DESIGN TOUCH 2014芝生広場にてディレクションさせていただいた、科学とデザインをテーマにした企画展。約20種類の、科学の秘密がしかけられたイスを作りました。
TOKYO MIDTOWN DESIGN TOUCH| スワリの森 The forest of chairs
https://harukafuruya.com/gallery/suwarinomori/
下の写真は昨年、搬出時の写真です。2014.11.03、搬出の夜、沢山の人たちに座ってもらえた椅子たちの周りの芝生は、すっかりはげていて、大きな切り株椅子をどかすと、椅子の下にはそこだけ手付かずの芝生がまあるく綺麗に生えていて、そこだけミステリーサークルのようだと、みんなで笑ったのが最後だったなあ。
こうやって、未来に少しでも自分が作ったものを残していけるよう、来年はより「未来に残るものづくり」を目指していこうと思います。
架空のペットショップや、未来を想像するプロジェクトをどんどんやっていきたいな。
また幼稚園に切り株が設置されたら遊びに行こうかと思ってます。^^
監督をさせていただいた安室奈美恵さんのMV「Birthday」が、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ2015」でBEST FEMALE VIDEO賞を受賞しました。また同時に、安室奈美恵さんが優秀な企画を実現したアーティストに贈られる「ベストクリエイティビティ賞」も受賞されています。素晴らしい機会をありがとうございました!そして安室さん、安室さんのファンの皆様、おめでとうございます!|その他受賞者はこちら。| The Music video I directed for Namie Amuro, one of the most famous Japanese singers/artists won an award in the BEST FEMALE VIDEO category for MTV VMAJ 2015. MTV VMAJ is the global award for the best creative music clip presented within a year of 2015. Congrats for NamieAmuro and her fan to win the award!
9/10からスタートしたONE OK ROCKとYahoo!検索タイアップの企画にて、映像ディレクターとして参加させて頂きました。「One O’clock(ONE OK ROCK)に、国境はない」のテーマの元、アクセスする時間によって、世界のどこかで「AM1時」の国の映像が見れるという企画で、私は楽曲’Heartache’(24カ国中8カ国分)のミュージック・クリップを演出させて頂きました。
ここからスマホで体験できます。「ONE OK ROCK!」と検索してみて下さい!↓
Heartacheの歌詞からも感じ取れるように、人は過去への捉え方が3通りあると思います。ひとつは、「後悔」すること。ひとつは「思い出」にすること。ひとつは「忘却する」こと。
そんな3つの「過去のあり方」を3つのアイコン(「人の影」=後悔、「逆再生」=思い出、「飛び続ける影の鳥」=忘却)を通して描ければと思いました。10月上旬(予定)まで見れるそうなので未だの方は是非見てみて下さい!
関連記事:ONE OK ROCK、Yahoo!検索で世界24都市のMVが登場 http://www.barks.jp/news/?id=1000119583
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以下クレジットになります。
Yahoo!検索 「One O’clock」 スペシャルムービー
http://www.oneokrock.com/jp/
Client:ヤフー株式会社
Cast:ONE OK ROCK
Record Label:株式会社A-Sketch
Agency:HAKUHODO Inc.
Digital Production:dot by dot inc.
Film Production:EPOCH Inc.
Casting:EPOCH Inc.
< ALL PROJECT >
Creative Director:橋田和明 (博報堂ケトル)
Producer:上條圭太郎 (博報堂)
Account Executive:岡田 憲 (博報堂) / 轟 武士 (博報堂)
<DIGITAL>
Director:谷口恭介 (dot by dot)
Producer:富永勇亮 (dot by dot)
Technical Director / Programmer:Saqoosha (dot by dot)
Project Manager:関 賢一 (dot by dot)
Designer:高谷優偉 (dot by dot)
Planner:石川達也
<FILM>
Director:新宮良平 (EPOCH) / 藤安広人 / 古屋 遙 (惑星ハルボリズム)
Producer :荒井和也 (EPOCH)
Line Producer:富樫一拓 (Dance Not Act)
Production Manager:武藤勇太 (Dance Not Act)
福田容子 (Dance Not Act) / 中原菜摘 (EPOCH) / 蓑輪翔吾 (EPOCH)
Assistant Director:遠藤研介 / 小野田祐紀
Cinematographer:柳沼貴幸
Lighting Director:岡本満正
Production Designer:三上英治
Stylist:丸本達彦
Hair & Make-Up:西田裕美子
VFX Director:荒牧大貴 (Lili) / 真吾 (Lili) / EDP / 田崎陽太 (khaki)
Online Editor:坂詰正記 (RED HILL) / 西脇寿郎 (IMAGICA)
Offline Editor:筒井寧志
8/20と9/13(再放送)にオンエアされたNHK Eテレ「テクネ映像の教室」の新コーナー「テクネ・ワークショップ」に、映像講師として参加しました。「アーティストといっしょに、各技法の魅力をいかした映像制作に挑戦」という目的の本コーナーでは、映像づくりに関心がある学生やお客さんを交えて、ワークショップスタイルでひとつの作品を作りました。
テクネワークショップ (http://www.nhk.or.jp/bijutsu/techne/workshop/)
こちらから完成映像を見ることができます。(http://www.nhk.or.jp/bijutsu/techne/workshop/content.html#multiscreen)
鈴木康広さんが「ストップモーション」AC部さんが「タイポグラフィ」の講師をされる中、私は「マルチスクリーン」を担当しました。武蔵野美術大学のみなさんと一緒に、スマホのスクリーンを複数つなげることで成立するマルチスクリーン表現を作りました。お題は「贈り物を左から右にリレーして渡そう」!
マルチスクリーン表現が持つユニークネスとして「越境(レイアウト上のコンティニュイティ)」・「複数画面全体としての表現(目的の設定)」「タイムラインの共有」を意識したお題として、取り組みました。
学生のみなさん、発想がとてもユニークで、どうプレゼントを隣の人に渡すか「映像の伝言ゲーム」を楽しんでいたようで私も沢山学ぶことが出来ました!やっぱり見る人があっての映像なので、みるひとをどう楽しませたいか、という気持ちはとても大事だなあと色々思い返しました。笑 とても素晴らしい機会でした。
(写真はどれもテクネのサイトより)
音楽が「見えた」ら、どんな世界が待っているのだろう…
「音の視覚化」をコンセプトにした 子ども向け音楽番組『どれみえーる』がEテレにてオンエアします。昨年冬より、映像監修とアートディレクションで企画に参加させていただいております。
A new educational/experimental TV program “DOREMI-ALE”will be launched on NHK Eテレ! I join the team as an art director and a movie supervisor.
早速再放送も決まりました!下記日程にてオンエアするのでチェックしてみてください!
[Date of Release]
8月7日(金)午前9時~9時10分
8月16日(日)午後4時20分~4時30分(再)
8月28日(金)午後11時45分~11時55分(再)
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【どれみえーる】
音楽が「見えた」ら、どんな世界が待っているのだろう…
どれみえーるは「音の視覚化」をコンセプトにした 子ども向け音楽番組です。
音楽を作っている「リズム」「メロディー」「ハーモニー」がカッコいい乗り物や単純な図形・食べ物など、子どもたちが目で見てワクワクするものに変身。
その他にも、音を発しない演奏家である「指揮者」からはどんな「音楽」が見えるのか?
普段私たちの周りに溢れている「見えているけれど、きこえない音」に耳を澄ませてみると…?
などなど、テレビだからこそ作りだすことができる、音楽を【目】と【耳】2つのアンテナで楽しむ体験をお届けします!
番組には「視覚」×「聴覚」がもたらす力を最大限に引き出すべく、第一線で活躍する作曲家や映像作家が集結&コラボレーション!
子どもたちの音楽への興味や発見を引き出し、豊かな感受性を育んでいく番組を目指しています。
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【企画・プロデュース】NHK音楽伝統芸能番組部 (小林恭子、宮脇美沙)
【映像監修•アートディレクション】古屋遙
【音楽】高橋琢哉、吉松隆
【タイトルデザイン】岡崎智弘
【CG・アニメーション】石志哲郎・岡崎智弘・シシヤマザキ
【演奏】荒井伝太(チェレスタ)・高橋琢哉(ギター•パーカッション)・トンチ(スティールパン)
【出演】江上敬子(ニッチェ)川上凛子 藤本悠希 小湊昭尚(尺八) 東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) 山下一史(指揮)
【衣装】 KAKO(桑原史香 秀島史子)
【料理監修】舘野鏡子
(名前は全て50音順)
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昨年冬から、NHKの小林さん、宮脇さんにお声掛け頂き、一緒にどういう番組にするかあれこれ話し合い、只今絶賛制作中です。
素晴らしいアーティストの皆様にご参加いただき、素敵な作品が次々とお目見えしています…!
赤ちゃんと打ち合わせしたり、虫の足音を聞いてみたり、音の味を妄想してみたり、音と形と色のつながりに想いをはせたり、しています。
ぜひご覧ください!!
レキシの池田さんとダイノジ大谷さんがMCを務める『アフロの篇』に出演します。これからますます話題になりそうな、あるひとたち、を紹介させていただきます!ぜひみてね!
[ アフロの変 ]
7月23日(木) 25:45~26:45